カヌーフィッシングプランの一覧です。

ファミリーやカップルにはこちらがお勧めです。

えさ釣り

カヌーに乗りながらエサを使用した釣りになります。

お子様連れ・思い出作りに最適なプランです。

レイクツーリングトラウトフィッシング

釧路周辺の湖でカヌーを使用した釣りをします。

エサ、ルアー、フライを選べます。
こちらもお子様連れ、思い出作りにお勧めなプランです

本格的な釣りにはこちらがお勧めです

ルアーフィッシング

カヌーに乗りながらルアーを使用した釧路湿原内での釣りになります。

アメマス・イトウが対象です。
※サケ、マスは対象魚ではありませんが掛かってしまう事がありますので水中リリースとなります。

フライフィッシング

カヌーに乗りながらフライを使用した釧路湿原内での釣りになります。

アメマス・イトウが対象です。
※サケ、マスは対象魚ではありませんが掛かってしまう事がありますので水中リリースとなります。

屈斜路湖を中心にしたプランはこちらです。

 

期間限定(6~7月)釧路川源流スペシャルプラン

 

 

屈斜路湖でカヌーフィッシングをしたあと釧路川源流へ移動し釣りをするプランです。

 

 

期間限定(6・7・9・10月限定)
プレミアムプラン

 

フィッシングボートを使用し二日間に渡り屈斜路湖や釧路川源流・釧路湿原エリアで釣りをするプランです。

 

注意事項(予約前に必ずお読みください)

※ 国立公園内での釣りになりますので、以下の注意事項をお守り下さい。

  • 動物、鳥にストレスをかけないよう高揚感を抑えて下さい。
  • サケ、マスは直ちに水中リリースして下さい。(水産資源保護法第25条)
  • 撮影はサンドネット内もしくはサンドネット内で休憩後15秒以内の撮影とさせて頂きます。よいポイントであっても、天然記念物がいた場合静かに通過します。
  • 長時間定位はしません。
  • ルアーを木にひっかけたりラインがあった場合、野鳥に深刻なダメージを与える可能性がありますので、ガイドが安全と判断した場合回収しに行きます。又、ルアーロストを防ぐため、強いラインがおすすめです。(飛距離がそんなにいらない釣りなのでPE1.5〜2.5号がベストです。)
  • 自然保護の為、やむを得ない場合を除いては上陸しません。
  • 他の釣り人がいた場合ポイントを静かに通過します。
  • すべてキャッチ&リリースとなります。
  • ライフジャケットを装着するのでウエストポーチもしくはショルダーバッグがあると便利です。

安全管理マニュアル

※このマニュアルに基づいてツアー致します。

<お客様>

  1. 適切なPFDの装着。
  2. 低水温時(3、4、5、10、11、12月)はハイチェストウェーダー+耐水圧レインジャケットの装着。
  3. カヌー移動時は着席ください。
  4. 貴重品は防水バッグに入れカヌーに固定する。
  5. 参加申込書の記入+メディカルチェックを行う。
  6. 魚はイケスの中で針はガイドが外す(手の怪我防止の為)。
  7. フィッシンググローブの着用。
  8. カヌーの外側15cm(白線)部分から内側での行動。
  9. フィッシングは大型船を使います。調査時は小型のシングル艇を使うことがあります。

<ガイド>

  1. ガイド専用PFD、ホイッスル、カラビナ、リバーナイフ、レスキューロープ、トゥーイングライン、ファーストエイドキット、携帯トイレの所持。
  2. 防水トランシーバーと防水を施した、携帯の所持。
  3. セーフティートークの実施と気象条件等の注意事項を述べる。
  4. カヌーは安全な場所での定位。流れの緩いところ、もしくは浅いところ。後方確認ができる場所。

ガイドから一言

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私自身この川に潜む幻の主を釣ってみたい、父が昔見た大イトウを見てみたいとカヌーを初めた動機が釣りからでした。過去にとても大きなイトウには2戦2敗ですが… 腕が悪くてスミマセン。そう、この川には1m半ばの大イトウがいます。
 
私はルアー・フライフィッシングとやりますが専門的に詳しい方はたくさんいるとは思いますが、カヌーだからこそ行けるポイントへ案内します。ホームリバーでもあるこの釧路川ではツーリングや釣り等で15,000km以上下ってきました。様々な自然現象やイトウの捕食場、捕食シーンも見てきました。そんな場所へ安心、安全に快適な釣りのサポートをと考えています。又、万が一の時の対応やレスキュー技術も身に付けてきました。釧路湿原の特別保護地区では立ち入り禁止等、様々な規制がありますが、特別保護地区以外では立ち入りが許されていて簡単にアプローチできるポイントもあります。その為、シーズンになるとアプローチしやすい場所は人だらけという事もあります。ですが左岸等の許されているエリアでもタンチョウやオジロワシの巣があり注意を払わなければならないのが現状です。私個人の考えですが自然への配慮の為、カヌーフィッシングにこだわってやってきました。
 
又、1日歩き回ってもそんなに釣果には繋がりません。10〜20匹釣れれば良い方でしょう。
 
幻を釣る為に日の出から日没まで同じポイントで12時間粘っても釣果は稀です。又、歩くのが困難な湿原です。川下りしながらの釣りは、効果的で効率的です。魚の活性にもよりますが、半日で3ケタ釣れた事は多々ありますが、イトウの捕食エリアでエゾイワナを200匹〜300匹釣る中に幻のヒット率がでてきます。この釣りにしてから数もサイズも幻ヒット率も格段に上がりました。
 
又、やる気のある魚をラン&ガンのスタイルで釣っていくのでルアーフライともアピール力のあるものがオススメです。
 
せっかく道東まで足を運んだが釣果に恵まれない大物に出会いたい幻を釣りたい、この大自然の中で愛用ロッドを振りたいと思いの方の夢と、安心のサポートをと考えています。