週末2日間に渡り釧路川を徹底調査しました。
寒い日が続いているせいか湿原の水温がトラウトに適している水温。
エサ釣りのガイド中にもアメマスがヒットする。
本来なら7月20日前後にアメマスが高水温に耐え切れなくなり、遡上を開始する。
今回は昇り初めの急所をついたが、チビアメマスのみ。
湿原に入ると残留型アメマスが釣れる。
遡上まではもう少し、暑ければ暑い程上流に昇るアメマス。
昨年も中流でストップし大きな群れで溜まっていました。
あちこち探している時に運良くヒットした居付きと思われるオスのレインボー。
強烈な引きに感動。
アメマスが激減している中、ワカサギを選び湿原に残っている数少ないアメマスを大事にして行きたい。
ルアーで釣る場合はシングルフックを推奨します。